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さくらんちょBABY

その後、ブルーの子(仮名ブブちゃん)は一進一退です。

30日に調子が悪くなっていたブブちゃんは、31日の朝には最悪の状態になっていました。
朝のブブちゃんの様子に私はパニックで涙が止まらず、とても病院に行ける状態ではなく、
シーナに病院に行ってもらいました。

結果は、ブブちゃん回復し元気に帰って来ました。
まだ安心は出来ませんが・・・ね。。

↓長いので・・・・



さくらんちょBabyが産まれてからず~~~と、毎日24時間の間哺乳。1時間に一回か2時間に1回の哺乳は誤飲しないように1滴づつ飲ませていくので時間も根気もかかります。
その間何日も寝ていいない日が続いてる上に、いつ急変するか分からないので心配で心配で仕方がない状態に、肉体的にも精神的にも限界が来ていたんだと思います。
シーナが病院から戻ってきてもしばらく涙が止まりませんでした。

いつもは、シーナと二人で交代で見ているのに、今回はシーナが忙しくサポート一切なし。
家の事、ワンコの事、育児とブブちゃんの事でいっぱいいっぱいだったんですね、きっと。
どんなに仕事でハード日々が続いても、断然こっちの方が大変です。
こんなに辛いのは初めてだ~って感じでしたもん。
まあ、命を扱ってるいる訳ですから当たり前なんでしょうけど・・・
こんな事を当たり前に続けているブリーダーさん達は、本当にすごいと思います、尊敬です。

病院に入院したブブちゃんの状態は、院長や院長の奥様が見てもう駄目だろうなっと思うような最悪の状態だったようです。
家で待っている私の緊張はピークに・・・電話が鳴るたびに心臓が止まりそうになる。(結局間違い電話)

緊張に耐え切れず夕方前くらいに電話。
『お預かりした時はもう駄目だと思い、昼くらいまでは無理かなって思ってましたが、2時過ぎくらいから奇跡的に回復しだして、今は元気になってきましたよ』っとの院長先生のお言葉。
本当に!!!!ヤッター!!!!良かった!!!!

本当に、有難うございます。
今回、さくらんちょとBaby(特にブブちゃん)は、病院にものすごいお世話になっています。
院長先生、奥様、看護師の皆様がとても協力して下さいました。
そうじゃなかったら、ブブちゃんはもうこの世にいないと思います。
有難いと思います。感謝いたします。

でも、先生曰く、ブブちゃんは自然だったら、もうとっくに消えてる命だそうです。
どこまで頑張れるかは分からないとの事。

だけど、ブブちゃんはまだ頑張っています。
私も頑張ります。だから絶対に絶対に元気に育つと信じて頑張って行こうと思います。

by hiro_10-22 | 2006-11-01 22:03